外貨預金の勧め

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外貨預金と為替

為替とはいったいどういうものでしょうか。

需給関係の関係
為替のレートが変動する原因の一つは、実需による需給関係です。普通の商品と同じように、通貨も需要と供給のバランスが崩れると、価格が変動するのは当然のことです。物にしろ通貨にしろ、需給関係のバランスで価格は変わってきます。たとえばドル円の場合ですと、輸出企業がアメリカにその会社の商品を輸出すると、代金としてドル=外貨をもらうことになります。外貨では日本で使えませんので、企業の運営や給料支払のために、ドルを円に交換します。つまりドルを売って円を買います。輸出企業がどんどん輸出をすると、ドルを売って円を買う人が増えますので、円高ドル安になります。反対に輸入企業は、アメリカで商品を買い付けるためにドルが必要になります。そのため、円を売ってドルを買います。輸入企業がどんどん輸入をすると、どんどん円を売ってドルを買うことになるので、円安ドル高になります。
ファンダメンタルズ
ファンダメンタルズというのは、経済の基礎的諸条件のことです。いろいろな国の経済状況が、為替レートが変動する原因の一つになります。経済状況を把握する指標には、国際収支・経済成長率・金利・失業率・物価の5つがあります。これらの指標は、マクロ経済要因ともいわれていて、経済にいろいろな影響を及ぼしています。
テクニカル要因
為替レートの変動原因の一つに、テクニカル要因というものもあります。相場は過去の動きを繰返していくものです。ですから、過去の記録を見て、将来の相場の予想をすることをテクニカル分析といいます。チャートというもので、過去の相場の動きを示します。このチャートを見て、これからの為替相場がどうなっていくか、短期的、中長期的に分析します。といっても、中長期的にはファンダメンタルズ要因を見、テクニカル分析は短期的にしか予測に使わない人も多いです。こうして、相場を予想して外貨を買ったり売ったりするディーラーが増えたため、それが原因となって相場が動いてしまうこともあるのです。
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